インターベンショナル治療を心臓手術で行うときに、気をつける医療被ばくについて

名無しの医学生 1

心臓病の手術を行うときに気を付けるべきことについて、というよりも、循環器系疾患にインターベンショナル治療を行うときに、医療被ばくのことをまず考えないといけないと思います。病院では、放射線診断は心臓以外の他の部位でも、日常的に使用されるわけですが、循環器となると、発がんやそれ以上に想定される良くない合併症など、諸々のことを回避するために放射線防護に対する特別な考え方があるのではないかと思っています。これに関して危機管理的なマニュアルなどは各医療機関にあるのでしょうか。それとも、もっと全体的なガイダンスがあってそれを各医療機関が導入して日々の検査や手術の時に順守しているものなのでしょうか。

 

名無しの医師 1 > 名無しの医学生 1

心臓病患者の診断のためとはいえ、医療被ばくの量は考慮すべきですね。被ばく量は少量とは言われているものの、やはり不要な検査は避ける、主治医に放射線防護措置についてはどうなっているのか聞くとった方法があると思います。私の知る限りでは、治療のために受けた検査でがんを発症した事例はありません。

 

名無しの医療関係者 1

インターベンショナル治療が60 秒を越えるのかどうかで変わっているのではないかと思います。電気生理学的検査も同じかと思います。画像診断や他の患者さんと同じで、この治療を受けたからと言って寿命が縮まるわけではありませんから、そんなに気にしなくてよいと思います。

 

名無しの研修医 1 > 名無しの医師 1

確かに医療被ばくについては聞いたことはあります。しかし元の疾病を治療することが目的ですから、これ自体でどうこうなるものではないということは感覚的には理解できます。何か裏付けができるような研究結果や資料はあるのでしょうか

 

名無しの医学生 2

30 年以上に渡って重たい防護服を着て処置にあたった医療関係者から問題や訴訟が上がったことはありますか?個人的に聞いたことはありません。でも知らないだけなのかも。

 

名無しの医学生 1

鉛の防護服を着て日々放射能を浴びている側の医療関係者のことは、正直考えたことはありませんでした。医療現場で働く医師や看護師、技師の口から医療被ばくのことを聞いたことがある方はいらっしゃいますか?実は…みたいな裏話。研究対象になっているのかさえわかりませんが、医療的な被ばくのことは患者さんには伝えますよね…。

 

名無しの医学生 3

PubMed にマクマスター氏が行った研究が掲載されていましたのでリンクを紹介します。鉛の防護服、キャップをかぶった場合の無作為試験です。

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26253734
冠動脈造影またはインターベンショナル治療を行う医療関係者のための、患者用鉛防護服の着用および鉛入りではない手術用キャップを被った場合における無作為対照試験

背景: インターベンショナル治療を行う心臓外科医は、職業上、放射能被ばくを日常的に受ける立場にある。医療従事者の身体を守るための更なる方法が必要である。

研究結果は他を探したわけではないです。当然の結果と言えますね。ただ数値を出しておくことは意味がると思います。臨床で皆さんすでに実践されていることですけれどね。

 

名無しの研修医 2 > 名無しの医学生 3

ええ?どこの病院だって防護服着るのが当たり前でしょう。もし着用を義務付けていない医療機関があったら教えてほしいくらいです。本当に、でもあったら、あり得ないですけどね。これはとても根本的なことなので、義務付けや各医療機関での規則について疑ったこともありませんでした。

 

名無しの医学生 2 > 名無しの研修医 2

あの、ええっと、どことは言いませんけど、大変申し上げにくいのですが、私が以前お世話になった医療機関では、鉛入りの医療用帽子もかぶっていませんでしたし、放射線防護服も着用の義務はありませんでした。なので本当に未着用で検査をしていましたよ。骨盤を守るための防護板すらありませんでした。ただ、プラスチック製の板があって、機械と技師さんとの間に置かれていただけだと思います。

 

名無しの研修医 2 > 名無しの医学生 2

あぁ、そうなんですか?それは知らなかった。だけど、あなた研修先の医療機関は、一般的ではないと思いますよ。ええ、とてもおかしな話だと思いますけど…。

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