クロロプロカインを脊椎麻酔に使ってもいいのか!?

名無しの投稿者:

同じような症例を経験したことがあったら教えてほしいんだけど。ASCに来た患者で脊椎穿刺をしなきゃいけない患者がいて。短時間の施術であれば、脊椎麻酔には2 chloroprocaine(クロロプロカイン)が効果的だって本で読んだんだ。でも濃度はどうすればいいんだろう?うちの薬剤部ではNESACAINE-MPF 3% chloroprocaine HCL injection”っていう表示に従ってるんだけど。

 

chloroprocaine2-chloroprocaineって何か違うの?僕はいつも”2”っていうのは2%の意味だと思ってたんだけど?誰か1cc当たり3%の濃度で30 mgで使ったことある人はいないかな?あと、ラベルには脊椎には適さないって書いてあるんだけど、無視して使っても大丈夫かな?NESACAINE-MPF”MPF”っていうのは、防腐剤フリーって意味なのか、メチルパラベンフリーって意味なのか、どっちなんだろう?僕の本によると防腐剤フリーのはずなんだけど?知識が浅くて恥ずかしい限りだよ。

 

 

ASCAmbulatory Surgery Center):通院外科診療所

NESACAINE-MPF:クロロプロカインと同義

 

フェロー:

ほとんど使ったことないけど、昔のノートに3%の濃度で1.5-2 mL30-60分かけて投与するって書いてある。2-chloroprocaine”2”は塩素記号(Cl)が構造式でどこに結合してるかを表してるんだよ。

 

もし防腐剤フリーなら、僕も使うと思う。濃度0.25% 30 mLのブピバカインの瓶のラベルにも脊髄への使用は適さないって書いてあるけど、僕らのほとんどが使ってるよ。たぶん製造元は30 mLが脊椎には適切な投与量じゃないって言ってるんだと思う。

 

僕は短時間の施術ならクロロプロカインよりもメピバカインを使ってるよ。でもメピバカインはリドカインと同じくらい一家英の神経症状が出やすい。これまで僕がクロロプロカインを使ってきたのは緊急手術の硬膜外麻酔を増強する目的がほとんどだった。

 

名無しの医者:

僕が知る限り、2-chloroprocaine”2”は塩素の元素がベンゼン環の第2炭素原子と結びついてることに由来してるんだ。過去に神経障害が出たケースがあって、そのせいでFDAは髄腔内でのクロロプロカインの使用は承認していない。まあそれに含まれてた防腐剤のせいだったっていう意見もあるけど真相はわからない。

 

僕はクロロプロカインを脊椎麻酔に使ったことはない。硬膜外麻酔としてならあるけど。でも髄腔内で好んで使う人もいる。けど個人的には使わないな。なんか問題を起こして訴訟になっても困るから。だったら少量のブピバカインを使うよ。

 

スノーボードが趣味の医者:

だいぶ前のことで記憶が定かじゃないけど、1cc45分、2cc60分、いずれも濃度は3%で使用したよ。神経根への刺激に関してはどの麻酔薬も違いはないっていう意見もあるよ。

 

メキシコの医者:

僕も何回かだけど、いずれも60 mgで使用したよ。思ったより麻酔の効果が持続した。

 

名無しの医者2

私も短い施術で使ったことあるわ。短時間の泌尿器手術、婦人科系の手術、締結、痔の手術にはいいわよ。投与量は1-2 mL。手術時間によって変えるわ。それで神経症状が出たことはないけど。

 

フェロー:

局所麻酔はどの薬も髄腔内の使用に関してはFDAの承認は受けてないよ。承認を受けてるのはモルヒネ、バクロフェン、ジコノチドだけだ。

 

名無しの医者:

やっぱりブピバカインがいいと断然思うけどな。みんな使ってるし。

 

名無しの医者3

膝の内視鏡検査をするときには2%のクロロプロカインを使ってるよ。1つの症例では40 mg (2cc)で施術時間は1時間未満だった。うつ伏せのお尻の手術にも使ったよ。瘻(ろう)とか痔の手術とかね。2分の1の量の生理食塩水で薄めてうつ伏せの状態で投与する。生理食塩水の代わりに滅菌水でもいいけど浸透性神経損傷の危険性がある。何年も使ってるけど、1回も問題はなかったよ。たぶん神経症状が起きたケースは投与量があまりにも過剰だったんだと思うよ。きちんと適切な投与量を守れば他の局所麻酔と同じように使っても問題ないはずだよ。

 

 

 

 

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