サイトメガロウィルス(CMV)網膜炎の治療に有効なのはガンシクロビル?それともホスカルネット?

  • 名無しの医療関係者1

みなさんにお聞きしたいのですが、サイトメガロウィルス(CMV)網膜炎の患者さんに最初に行う治療として有効なのはどちらの抗ウィルス薬なのでしょうか。ガンシクロビル(商品名:デノシン)を使う治療法なのでしょうか?それともホスカルネット(商品名:ホスカビル)を使った方がいいのでしょうか?


  • 名無しの医療関係者2

最初の治療としてはガンシクロビルを使った方が有効かと思います。ホスカルネットはガンシクロビルの治療が終わった後にまたCMVのコピーと数が上がってきたとか、治療したけどまだウィルス感染力が強い場合に使う薬だと思っています。それぞれの作用様式は覚えてますか?

 

  • 名無しの医療関係者1

そうですね、うろ覚えですが、ガンシクロビルを治療に使う場合はウィルスのチミジンキナーゼが活性化している必要があって、ホスカルネットを使うときはその必要はないというふうに記憶しています。でも、もし私の記憶が正しいとしたら、サイトメガロウィルス(CMV)感染症の患者さんに有効な抗ウィルス薬として両方の記載があったとしても、ガンシクロビルの方を先に使うべきなんでしょうか。

 

  • 名無しの医療関係者2

はい、認識されている通りだと思いますよ。ホスカルネットは私が知っている限りだと、非常に毒性の強いピロリン酸塩に似た性質だったと思います。十中八九それによってサイトメガロ網膜炎になって、薬の作用様式の選択となって、それで結局使うのはガンシクロビルなんじゃないでしょうか。

 

  • 名無しの医療関係者1

厄介ですよね。薬のことは何も言ってなかったです。

 

  • カナダの名無しの医療関係者3 to 名無しの医療関係者1

思ったんですけど、それってチミジンキナーゼと相性悪い抗ウィルス薬のアシクロビルじゃなかったでしたっけ?

 

  • 名無しの医療関係者2

感染症治療に使う抗生物質は全部ウィルスのチミジンキナーゼを必要としますから、対象となるウィルスに感染した細胞に有効だったはずですよ。

 

  • 名無しの医療関係者1

えーっと、どっちの薬もチミジンキナーゼ(TK)を必要とするんですよね。それでその違いは何かと言ったら、ウィルスのTKで活性化するということではないんでしょうか。他のヘルペスウィルスには酵素があるけど、サイトメガロの場合はなかったと思うんです。だから人にだけに感染するんですよね。たぶんですけど、サイトメガロウィルスに有効ってことは他のヘルペスウィルスにも有効なんじゃないかと思うんです。でも血液培養したときの活性化全凝固時間(ACT)をみて全有機ハロゲン化合物(TOX)の値をみる方をもっと気を付けないといけないと思うんですが。

もし違ったらごめんなさい。よかったら調べてみてください。

  • 名無しの医療関係者4

なんていうか、ちょっと重箱の隅をつついているような感じがしますけど、ガンシクロビルはサイトメガロウィルス感染によって誘発される細胞のチミジンキーゼで活性代謝物に変わるんですよね。ウィルス自体のチミジンキナーゼじゃなくて。どちらでもいいけど、よい着眼点だと思います。

 

  • 名無しの医療関係者1

でもアシクロビルとサイトメガロをセットで見たことがないです。最初にアシクロビルは使いたいくないなぁ。とにかく、サイトメガロウィルス網膜症について知りたいだけだったんです。それとか、サイトメガロ肝炎とか、そのあたりの。皆さん、いろいろとコメントありがとうございました。

 

  • 名無しの医療関係者5

ちょうど先日、血液培養した患者さんでいましたよ。私の個人的意見ですが、もしサイトメガロの臨床で急性CMV網膜炎の典型的な網膜損傷による水痘帯状疱疹ウィルス(VZV)が認められない場合、ガンシクロビルが使えます。ですけどCMVとVZVが潜在的に同時感染している疑いがあるような深刻な場合はホスカルネットを使用すると思います。だけど、ホスカルは通常は使用しませんよね。例えば急速に視野が失われるとか、目に何かしらの症状が表れてその症状が進むとか、進行性が認められる場合はアシクロビルだけしか使えないと思います。

 

  • 名無しの医療関係者2  > 名無しの医療関係者5

私が知ってるところだと、ガンシクロビルはCMVにしか有効じゃなくて、アシクロビルは他のヘルペスウィルスに有効な薬だったはずですよ。ホスカルネットは耐性エイズ関連のサイトメガロウィルス網膜炎に使用する薬だと記憶しています。

*サイトメガロウィルスはトーチ症候群の1つと言われています。ガンシクロビル(商品名:デノシン)の治療は新生児の場合だと生後2か月までの投与となっており、それ以降の継続治療はあまり効果が期待できないとされています。ホスカルネット(商品名:ホスカビル)は先天性、もしくは新生児への投与は効能、効果はないとされています。サイトメガロウィルスは進行性の感染症と言われています。どこにでもいるウィルスで、通常は幼児期にかかって風邪の症状のような症状で終わりますが、最近は未感染のまま成人する人が増えています。

STOP CMV : https://www.nationalcmv.org/home.aspx

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