人生やり直せるとしても、もう一度獣医を選ぶか?

獣医学部を目指す学生:

今は獣医学部への出願手続き中なんだけど、ちょっと悩んでるのよね。だから老若男女問わず現役の獣医さんたちに話を聞きたいと思って。学費が高いってことはもうわかってるの。でも最近新人の獣医さんと話してて、高額な学費に見合うほど獣医の仕事って本当に楽しいのかなって思って。

 

もし今現役で獣医をしてる人たちは、時間を戻せるとしたらまた獣医になる?それとも別の仕事を選ぶかしら?理由も教えてね!

 

トロントの獣医:

もちろん、何の迷いもなく獣医を選ぶわ。でも私はカナダ出身でカナダの獣医学部に行ったから、学費は比較的かからない方だったの。もしアメリカみたいに、20万ドルもかかってたら獣医の道を選んでたかはわからないわね。

 

獣医学部を目指す学生:

そうなのよね。だからよく考えてるのよ。今、Washington大学の結果待ちをしてるの。Midwestern大学は受かってて、Minnesota大学は補欠合格よ。もし最終的に選択肢がMidwestern大学しかなかったら1年浪人することも考えてるの。だって学費が最初の1年5万ドルで、それから毎年どんどん上がってくんですもの。

 

獣医になることはずっと前からの夢なの。でも20万ドルもの学費ローンをするなんて恐ろしすぎるわ。

 

獣医学部の学生:

じゃあ君が興味ある職業に就いてる人の1日に密着してみたら?獣医と獣医以外の仕事とさ。疫学、野生動物の飼育や保護、生化学研究、動物実験の技師、生物学の野外活動とか他にもいろんなキャリアがあるんだよ。

 

それから、奨学金制度とか何か特別な方法で学費を払った獣医がいないかも探してみたら?きっと見つかるはずだよ。べつに必ずしもクリニックの獣医にならなくてもいいし、なってから他の仕事に転職したっていいし。※USDAとか※NIHとか、その他の大企業も給料はなかなかだよ。いかにうまくお金をやりくりするかだよ。

 

難しいから獣医になるのをやめるんじゃなくて、やめるんならきちんと他にやりたいことを見つけてからやめるんだ。しっかり調べてしっかり考えて、後で後悔しないようね。それかグダグダ言ってないで、獣医を目指すか。獣医もすばらしい職業にはちがいないよ。

 

※USDA(United States Department of Agriculture):アメリカ農務省

※NIH(National Institutes of Health):アメリカ国立衛生研究所

 

 

トロントの獣医:

奨学金制度自体はべつに珍しいことじゃないわ。ただ、個人負担額の低い奨学金が少ないのよ。確かに、獣医にとって給料のいい仕事はたくさんあるわよ。けど獣医学部を出てすぐにそういう仕事にありつくのは難しいかもしれないわ。経験の浅いうちわね。

 

きちんと情報収集して、よく考えたうえで決断するべきだと私も思うわ。毎年2600人+新卒の獣医が職を探してるの。それだけ競争率が高いってこともきちんと知っておくべきよ。

 

でも私は獣医はすばらしい仕事だと思ってるし、獣医資格があればたくさんのことができるわ。でも確かに巨額のローンを抱えながらやっていくのは楽じゃないわ。特にあなたが一家の稼ぎ頭ならなおさらね。

 

獣医学部の学生:

臨床的な分野でもそれ以外の分野でも獣医の資格を持ってたらできること、獣医の資格がなくてもできることを調べた方がいいよ。一部の人に聞くんじゃなくて、確かな情報を広く調べるんだ。elliot garberって人の “uncommon vet”っていうブログは、けっこういいよ。※AVMAのウェブサイトと同じくらいね。

 

べつに僕も奨学金自体が特別な制度だって言いたかったんじゃなくて、もっと軍事奨学金みたいなローン返済プログラムのことを言ったんだよ。まあ旧来の奨学金も含めてね。あとは学生のうちにできる有給の※エクスターンシップとかアルバイトもあるから、少しはローン返済に足しになるんじゃないかな。

 

大学のウェブページの大学院課程を見てみたり、キャリアカウンセラーに獣医の仕事に関連する仕事について聞いてみるのもいいと思うよ。

 

※AVMA(American Veterinary Medical Association):アメリカ獣医師会

※エクスターンシップ:大学生に対するキャリア教育の一環として行われる短期就業体験プログラムのこと

 

獣医学部を目指す学生:

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