国家試験の問題共有サイトが皮膚科医の間でも慣行に

名無しの医者:

医師の国家試験では、毎年受験者がどんな問題が出題されたかを後で書き出して情報を漏らすことが慣行になっているっていう記事を読んだんだけど。記事では、特に皮膚科医を目指す学生たちが集う”airplane notes”っていうサイトのことを取り上げていて、そこではもう何年もの間、受験者がテスト問題を覚えている限りで書き込んでいるらしい。同様に放射線医を目指す学生の間でも”recalls”というサイトを使って行われているって。

 

CNNの報道を受けて、24の専門分野を監修する医師団体が、”recalls”の使用を非難する声明発表した。同様にアメリカ専門医認定機構もWebサイトを通じて、受験者がテスト問題を漏えいしたり、情報を共有することは、試験のセキュリティ規則や職業倫理に違反し、患者の信用を裏切る行為だと遺憾の意を表明した。

 

事の発端は2008年、アメリカ皮膚科学会に匿名で送られてきたメールだった。それにより、試験の情報漏洩が年々組織化、拡大化していることがわかった。今ではアメリカ中のレジデンシープログラムに情報が流されているほどだ。シカゴでは受験者たちが覚えている限りの問題を持ち寄って密会が行われているという情報もある。

 

このメールに対し、アメリカ皮膚科学会は細心の注意を払って今後試験のセキュリティ対策を強化していくと述べた。具体的には、一度出題した問題は極力採用せず、受験者には情報漏洩しないという誓約書に2回署名を求めるという。しかし誓約書の署名を強制にすることはできず、試験後の個人レベルでのやり取りを完全に管理することはできない。真の問題は、プロ意識をどうやって養っていくかということと、情報漏洩の主犯をどうやって突きとめるかということだ。

 

 

名無しの投稿者:

何を記憶することがあるの?全部生検とステロイドに関する問題じゃないの?

 

 

名無しの医者2:

確かに皮膚科医の研修が10秒で終わらせる3か条があるくらいだ。

  1. 湿っているものは乾燥させて、乾燥しているものは保湿する。
  2. ステロイドで異常が出たら使用中止、異常がなければとりあえずステロイドを使う。
  3. 疑わしい場合は生検をする。

 

そのCNNの記事によると、皮膚科医の国家試験は、300問の問題を毎年ローテーションで使い回しているっていうんだ。まあおそらく少なくとも1000問はあるとは思うんだけど。でも※USMLEは60000通りも問題パターンがあるって言うからそれに比べれば本当に少ないよね。しかも僕が受験した12年前で60000通りだから、今は75000通りはあるんじゃないか?

 

※USMLE(United States Medical Licensing Examination):アメリカの医師国家試験

 

 

名無しの医者3:

60000通りだって?僕が読んだ記事には5000通りって書いてあったぞ。

 

 

名無しの医者2:

いや、そんなの1990年代に書かれた古い記事だろ。しかもその記事には1問作るのに、作成から解答の検証まで合わせて500ドルかけているなんて言っていたけど、でたらめだよ。そもそも5000通りしかないはずないじゃないか。

 

 

レジデント:

300問って。一回のテストの問題数でしょ。問題のストックが300通りしかないなんてあり得ないわよ。ああだこうだ文句を言う前にきちんと記事を注意深く読むべきね。

 

 

医学部生:

僕はまだレジデントにもなっていないから、そのairplaneっていうサイトがどれだけ広く使われているのかはわからないけど、でも僕自身の経験から言わせてもらえば、事実とは信じがたいよ。単にジャーナリストたちが、自分たちの売名のために、根も葉もないことを書いているだけのように感じるけど。学生時代の簡単な生物の試験でさえカンニングしていたような奴らに医学の何がわかるんだって思うよ、まったく。

 

 

レジデント2:

カンニングだって?だったらもっと適切なテストを作ればいいじゃないか!問題がよくないと思うよ。現状の試験内容では皮膚科医として処置を行う能力を図ることはできていないと思うけどな。

 

 

名無しの医者2:

もっと記事を詳しく読めだって?きちんと読んだよ。記事にはアメリカ皮膚科学会は毎年300問の問題からランダムにテスト問題を作成して、受験者が問題を覚えられないようにしているって書いてあったんだ。だからってべつにジャーナリストの言い分を鵜呑みにしているわけでもない。しかも批判なんてする気もないよ。少なくとも僕の知っている10人の皮膚科医は、みんな頑張っているからね。

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