患者の体内に手術器具を置き忘れる医療事故!?

医学の道を目指す投稿者:

医者が手術で患者の体内に器具や手袋を置き忘れて、傷口を縫合したっていうニュースが後を絶たないけど、そんなこと本当に起こるの!?

 

名無しの投稿者:

手術用のスポンジとかの置き忘れは、統計的にもかなり頻繁に起こってるって記事を読んだよ。でもこないだテレビで見たのは、14インチ(35.56 cm)の抽出器っていうのかな何かそんなようなものを患者の体内に置き忘れて2,3週間発見されないままだっていう事件だった。たしかRipley’s Believe it or Notっていう番組だったかな。

 

名無しの医者:

いやごくごく稀な話だよ。でもまあ起こることは起こるね。外科のレジデンシーで2,3年もすれば少なくとも1件は見聞きするだろうね。たいていの場合、個人経営の病院で起こる。患者が術後の合併症を起こして大学病院に搬送されてきて、そこではじめて事件が発覚する。

 

薬学予科の学生:

私が今見習いをしてる病院では、手術器具の取り扱いには徹底して気をつけてるわよ。すべての器具は何回も数を数えるわ。手術室に入る前と、手術の途中、患者が手術室を出る前とね。

 

必要なのは責任感と自信よ。いざとなったら病院が守ってくれるわ。医療ミスは100%防ぐことはできないけど、自分の仕事に自信を持って精一杯やっていたら、そんなに心配する必要ないわ。でも外科医として用心しすぎることはないのよ。看護師にもダブルチェックするように指示すればきちんと指示に従うわ。出棟医はあなたなんですもの。少々面倒でもチェックを怠らない方が最終的には自信を持って気持ちよく仕事ができるのよ。

 

 

医学の道を目指す投稿者:

なるほどね。たいていの医師は人生で1回くらい訴えられるものなのかな?訴訟を起こされるって医師のキャリアにとって本当にそんなに壊滅的なの?

 

 

レジデント:

うん。医者ならたいていの人は人生で1回は訴えられる可能性は高いよ。外科とか産科とかハイリスクな施術を行う専門分野は特にね。でもだからこそ、医師は医療過誤保険に加入してるんだ。

 

訴訟で不利な判決を受けたからって、医者が破産することはあまりないけど、一度医療過誤を起こすと保険料が高くなるから、別の分野に転向しなければいけなくなるかもしれないな。産婦人科は典型的な例だな。資格は持ってるのに、もう出産を受け付けてない産婦人科医はたくさんいる。放射線技師の中には乳房のレントゲンを受け付けてない人もいるよ。腫瘍を見つけにくくて医療過誤訴訟につながりやすいから、みんな避けてるんだ。

 

 

小児科の麻酔専門医:

きちんと適切な処置をしてても訴えられることだってあるよ。ただ単に患者が満足いかなかったってだけでね。おもしろいことにコミュニケーン能力に長けてる医師はたとえミスをしても訴訟につながりにくいんだ。

 

レジデント2:

きちんと器具の数を数えることで、置き忘れが起きる確率は下がるわよね。普通は少なくとも2回は数えるわよ。でもややこしいのは、手術中に何か合併症が判明して、緊急で追加の器具が必要になって手術室に持ち込まれた時よ。それによってカウントが狂っちゃうときがあるのよね。

 

医大生:

どんな医師も訴えられるって、私たちはいつも言われてるわ。どんなにきちんと正しい仕事をしていても、訴えられることがあるの。自分でコントロールできるものじゃないわ。コントロールできるとすれば、自分の振る舞いには細心の注意を払って、患者とのやり取りは毎回記録をつけておくことね。

 

 

名無しの医者2:

ある統計によると50-65%の医師は生涯で訴えられるらしいよ。まあ分野にもよるし、本当に信憑性のある統計かはわからないけど。もしその統計があってたとしても、どうすれば今後訴訟を減らせるかとか、そのためにどんな公共政策を牽引していけばいいかとか、そういう有意義な解決策を考える目的では使われないんだ。つまり、州が法的責任の改善策を打ち出せばきっと訴訟率は減るけど、どの州がそんなことするか誰にもわかりやしない。

 

さらに訴訟によってキャリアに及ぼす影響もさまざまだから一概にはいえない。例えば小さい肌の傷から損害賠償2000万ドルの新生児の仮死の訴訟までね。患者が被った被害の大きさによってもかわってくるからすべての訴訟が同じなわけじゃない。

 

訴訟を起こされるケースはやっぱりきちんと記録を残してなかったり、患者さんとのコミュニケーションが不十分な場合がほとんどだ。でもまあたいていは少額の賠償金で和解するよ。裁判になれば、きちんと医者の無実が証明されることが多いけど、たいていは和解で片付いて裁判にはならない。

 

最後にもともとの質問に対してだけど、確かに医療ミスはいろいろな形で起こってるよ。どれだけ頻繁に医療ミスが起こっていてどう対処していけばいいかについて書いた良い記事もあるから、調べてみるといいよ。

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