放射線診断医の仕事は体に悪い!?

医学部生:

長時間座ったままでの作業は体に悪いって最近の研究で言われてるわよね。心臓病や第二糖尿病、がんの死亡率が顕著に上がるって。座ってる時間が長いと、その他の時間でいくらエクササイズしててもそのリスクは変わらないらしいわ。

 

じゃあ放射線診断医はどうしたらいいのよ?基本的に1日中座りっぱなしじゃない?それが私が放射線医師になることをためらってる理由の1つでもあるんだけど。立ったまま仕事ができるデスクってあるのかしら?そんなの使ってる人いる?

 

内科のレジデント:

僕らは立机だよ。それに1日に何回かは軽く散歩するから、椅子に座りっぱなしになることはあまりないよ。

 

名無しの投稿者:

僕も※DR※IRも経験したけど、確かに君の言うとおり、DRは座りっぱなしだね。だんだん真っ暗な檻に入れられた動物みたいな気分になってくるよ。DRを続けてる人の気がしれないよ。

 

※DR(Diagnostic Radiologist):放射線診断医。高輝度高精細モニタで画像診断を行う。

※IR(Interventional Radiologist):X線透視・超音波・CTなどの各種の画像診断技術を応用し、これらの画像を見ながら体内に細い管(カテーテル)を入れたり、針を刺したりして行う治療行為を行う。放射線医学の一分野。

 

内科のレジデント:

そんなこと言ったらIRだって1日中立ちっぱなしだからしんどいのはどっちもどっちじゃない?本当にずっと立ちっぱなしで宇宙飛行士みたいだ。もしおいしいコーヒーと心地よい音楽が流れてるならまあ耐えられるかもしれないけど。

 

名無しのレジデント:

エクササイズしてても死亡率のリスクは変わらないって、エクササイズの強度も関係ないのかしら?これって重要な問題だと思うんだけど!

 

ケイシービルのレジデント:

IRはほとんどみんな高齢になったら、首と背中の痛みに苦しんでるよ。

 

名無しの投稿者:

え、僕の職場には9人IRがいるけど、誰もそんなこと言ってないよ。

 

医学部生:

ちゃんとエクササイズしてれば筋肉とか骨には別に問題ないらしいんだけど、心配なのは心血管疾患なのよ。座ってる時間が長いほどそれらのリスクは高まるし、それに関してはいくらエクササイズしてもリスクを下げることはできないらしいの。

 

私だって本当だとは思いたくないけど、たくさんの根拠が示されてるわ。医学部生のうちでもすでに1日8時間も座りっぱなしで勉強してるのよ。で、あろうことに放射線診断医の道に進むつもりでいるのよ。すべての放射線医の机を立机にするべきじゃない!?

 

名無しのレジデント2:

じゃあIRになればいいじゃないか?それで問題解決だよ。

 

内科のレジデント2:

New York Universityの資料室でランニングマシンに机がついてるのを見たことあるよ。

 

名無しの投稿者2:

僕もDRになりたいと思ってるよ。だから君の投稿は見過ごせないな。でもデータにもいろいろ違いがあるだろうし、まあ将来的にランニングマシン式のデスクとか自転車式のデスクとかが出てくるかもしれないよ。だとしても、だいぶ先の話だろうけど。

 

医学部生:

IRになれって言うけど、それはそれで別のリスクがあるでしょ。放射線を浴びるっていうリスクが。私はどうしてもDRになりたいのよ。レジデンシーを終えたら、放射線物質と隣り合わせの生活とはお別れするの。

 

名無しの投稿者:

DRは長時間労働だったり、夜中に起きちゃったり、健康に悪いこともある。真っ暗な部屋でずっとスクリーンを注視する1日より血管造影検査室で1日過ごす方が、まだ健康にはいいと思うけどね。

 

名無しのレジデント2:

DRの仕事自体が僕には向いてないんだよな。デスクワークが多すぎる。資料整理が95%くらい、あとは決まったルーティーンワーク。たまにおもしろい症例にもあたるけど。でも患者さんと接することが好きな人にとっては、プロとしてのやりがいはあんまり感じられないよ。だからIRにすればいいのに、僕みたいにね。

 

医学部生:

患者さんを診るのが好きかどうか?どうやってわかるの、まだ診たことないのに?現時点では、放射線医師か、麻酔医になろうかと思ってるのよ。私はべつに求められれば外向的になれるし、患者と接することは私にとっては大きな問題じゃない。業務上放射線を浴びるリスクがないなら、べつにIRでも全然かまわないわ。

 

でも2016年度の統計見た?なんで放射線医師の倍率ってあんなに低いのかしら?給料だって医療分野の中でも平均以上なのに。精神科医の方が人気がある。放射線医師が一番人気なかったわ。どうしてかしら?

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