泌尿器科ってどんなところ?―外科経験者らの本音

お医者さん、特に外科の先生はとても忙しく、生活も不規則なイメージがあります。実際のところは外科の中でも専門が細かく分かれていて、それぞれで忙しさは異なるようです。今回は泌尿器系の外科のお仕事の実態について、海外のお医者さんの声を紹介します。

 

医者1 ここ数か月の間に、泌尿器学に興味を持ち、この先キャリアに加えたいと真剣に考えているところ。でも…この学問は他の専門分野と関連性があるだろうか?過去に泌尿器科医をやっていた外科医の人はどう思う?前立腺がんの検査や治療は、この先どのように変化するだろうか?みんなの意見が聞きたい。

 

臨床研修医1 私が思うに、泌尿器学はほかの専門分野とあまり関連がないという点で非常に特殊だよ。確かに、泌尿婦人科学という学問はあるけど、女性の失禁と骨盤低障害が主で、これらを専門としている人は少ないから、泌尿婦人科医と女性の泌尿器科医の需要はとっても大きいよ。尿路癌や内視鏡泌尿器学の観点から見ると、基本的にほかの専門とは関連はないよ。内視鏡泌尿器学の方は特に。結石の処理や内視鏡的施術では、ほかに何の技術も必要ないし、ほかの専門分野が割り込んでくる危険性は全くないからね。すでに泌尿器科医は人手不足で、年々それが深刻化しているよ。仕事の外見はすばらしい。泌尿器学はこの先変化していくかって?もちろん。

 

医者2 泌尿器学でつらいことは?

 

医者3 私にとっては外科医になること。

 

臨床研修医1 ほかの外科に比べれば、ライフスタイルはマシだけど、確かに夜中の泌尿器科的な緊急事態も起こるよ。人によっては男性器の治療をやりたくないってこともあるだろうけど…、この先たくさんやらなければいけないよ。需要は多いし、高収入だし、職務保障もしっかりしてて、この専門分野にいる人は新しい技術や文化を持っていて素晴らしいよ。

 

臨床研修医2 泌尿器学でつらいことについて

(1)泌尿器学は外科の中では、研修後のライフスタイルが素晴らしい場合が多いけど、研修期間は激務だよ。私が勤務している病院では、研修医から一人前になるまでにかなり時間がかかるよ。一人前になるまでに、内視鏡、腹腔鏡検査、ロボット工学、開腹手術の技術をマスターしないといけないから、勉強することは山ほどある。

(2)頻繁に性器を扱わなくてはいけないこと。あまり大きな問題ではないかもしれないけど、人によっては不快かもしれない。

(3)どんな専門分野でも、痛みを伴う患者を受け持たなければならなくて、泌尿器学も例外ではない。間質性膀胱炎、慢性骨盤痛症候群、慢性前立腺炎などの患者は、本当に助けたいと思っているのであれば、やりがいはあるかもしれない。

儲かるとか、病理学的に面白いとか、そんなことを考えるのはばかげた話で、我々はただ目の前にいる人を助けるだけだよ。経尿道的前立腺摘除術を受ける患者で、今は自分で排尿できる人とか、痛みがない結石患者が、たちの良い患者だね。

 

臨床研修医3 臨床研修医1と臨床研修医2に同感。経尿道的前立腺摘除術は非常にやりがいがある。あと、前立腺の膀胱内突出もね。

 

臨床研修医4 検尿が目に入ることかな。たまにあるよ。

 

医者2 あまり辛いことは多くはなさそうだね。

 

医者3 ほかの外科専門領域と同じように、手先の器用さは必要?

 

臨床研修医1 うん。

 

医者1 とても面白い回答でした。次の質問→泌尿器学を副専門分野に持つ医者に、需要はある?

 

臨床研修医1 泌尿器科医の需要はたくさんあるよ。世界的に泌尿器科医は人手不足だからね。もし、大都市のアカデミックな施設に行きたいなら、副専門分野が必要になってくるでしょう。もし、今後たくさん稼ぐことが目的なら、必要ないけどね。

 

医学生1 泌尿器科は皮膚科のように競争率は高い?

 

医学生2 うん。かなり競争率は高い。

 

医者1 なぜ泌尿器科医の需要が高まっていると思う?

 

臨床研修医3 アメリカは高齢者の人口が多く、歳を取るにつれて泌尿器系の病気にかかるようになるから。

 

臨床研修医1 アメリカの泌尿器科医の平均年齢は52.5歳だから。定年が近い。泌尿器科医のほとんどがベビーブーム世代で、彼らは60代、70代。定年を迎える泌尿器科医に対して、若手の人数が足りていない…。見積もりでは、必要な人数の50 %くらいしかいない。需要は高まっているのに、供給は減っている。そのおかげで、給料が高くて、職務保障もすばらしいんだよ。国内の泌尿器科では、少なくとも予約が1か月待ちのところがほとんど。外科医が多い地域でさえも、泌尿器科医は高い給料を提示されるよ。

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