難聴について学部で学んだことは何ですか?

名無しの医学生 1
こちらへの投稿が場違いではないことを祈ります。私は今、耳鼻科について学んでいる学生です。学部でのカリキュラムの中で、難聴についてはどれくらいのことが学べるのか疑問に思っています。大学のカリキュラムを見る限りだと、あまり必要なことを学べるのか、詳しくは書いておらず、的外れなような気もするし、とにかく疑問に思いました。後々レジデントになったときに音響反射検査、鼓動測定法ななどの聴覚検査をして伝音、感音、神経性なのか、それとも混合なのかと難聴の調べ方を聴覚機能訓練士から聞くのでしょうか。でもそれは違うように思いますし、すべての検査方法を耳鼻科医が知っている必要はあるのでしょうか。どこの機能がダメージを受けているのか判断するのは医師かもしれませんが、その検査方法や内容まで詳細に知っている必要はありますか? 講義の内容は検査方法のことを取り上げているようで、これは教授の趣味でしょうか。他の医学部でも同じなのか知りたいと思いました。

 

名無しの医師 1
カリキュラムには聴覚障害、難聴の神経ブロックについて年間 2 回はあると思います。3 年生になると耳鼻科と外科を回る研修もあり、そのときに聴覚機能訓練士から説明を受けたように記憶しています。実際に防音室に同行し、検査中、見学をさせてもらうんです。難聴には様々なタイプがあり、検査の方法も様々です。レジデントにならないと、鼓膜圧検査を実際に見る機会はありません。しかし、正直なところ、そんなに時間を割いてじっくり学ぶわけではありませんでした。1 回検査に同行させてもらったらそれでいいかというと、臨床に実際入って検査が必要な患者さんを持ったら、オーダーに戸惑いますよね。できるだけ他の検査にもついて行って見せてもらうといいと思います。
耳鼻科医は鼓膜チェックや患者さんの症状を聞くことはしますが、検査についてはオーダーを出すだけなので、実際は技師さんが検査をしますよね。自分の範囲ではないからと言って人に任せてそれでよいとは私は思いません。実際は自分がやらないけれど、診察の流れで出てくることなので頭に入れておく方が患者さんとも話が具体的にできますよ。結果の見方は覚えればよいだけですが、グラフの見方だけわかっても一貫した話を患者さんにできるかと言えば、違うのではないかと思います。どういう検査なのか、所要時間など概要を話せるようになることもいいことです。検査を初めて受ける患者さんは聴覚検査のイメージがつかずに困る人もいると思いますから。

 

名無しの医療関係者1 > 名無しの医学生 1
それは医学部でも特殊な方だと思います。自分は耳鼻科のレジデントになってから学ぶことの方が多かったので、テキストレベルの内容は全くといっていいほど臨床では役に立たなかった。概念だけを頭に入れた感じですかね。なので、技師さんに質問してばかりでした。技術的なことは何もカリキュラムに入っていなかったので逆に苦労しましたよ。少しでもベースがあれば違ったと思います。そうですね、思い返せば学部に在籍している間にそういう授業があってもよかったのではないかと思うくらいです。インターン生も聴覚図や鼓膜図の見方を知っている方が絶対にいいんです。しかし、一般的には聴覚検査のやり方は見方については技師さんが知っていればいいと思われているのか、確かに学ぶ機会は少ないと思います。

 

名無しの医師 2
感音性難聴なのか、伝音性難聴なのか、どこに障害、原因があるのか、先天性、後天性、検査内容を決めて、どのように検査をするのか、治療法があるのかないのか、あるとしたらどのような装具が必要なのかを学びました。装具については補聴器、人工内耳についてです。1 人ひとりの耳に合わせて聞こえを合わせていくわけですが、補聴器、人工内耳をつけてからの聞く訓練も大事な要素ですよね。ざっくりですが、こういった内容を学部では学びました。

 

名無しの医療関係者 2
試験に向けての内容しかなかったと思います。

 

名無しの医師 3
学部で難聴についてどれだけ学べるかというと、とても基本的なところで留まるのは仕方ないと思います。ウェーバー法、リンネ法、オージオグラムの見方、ティンパノグラムの解析、ABR、DPOE を一通り学びましたよ。名称ぐらいは覚えておくといった感じでレジデントになり、実際の検査方法や調査結果図の見方、鼓膜の反応の見方は聴覚機能訓練士からたくさんのことを学びました。本当に1 つひとつ聞いて覚えての繰り返しでした。通常の波形とはどれか、異常がある場合、聞こえのレベル、高い音が聞き取りにくいのか、低い音が聞き取りにくいのか、感音、伝音の波形の違い、患者さんはみんな違います。正常範囲から何が逸脱しているのか、どの範囲の音が聞こえていないのか、また失聴しているのか、検査なしでは何もわかりません。私たちが分厚いテキストを読んで、アプリで勉強して研究発表を読み、解釈の仕方を知っていても、検査を自分で行ったことはほとんどありません。患者さんは鎮静が必要なのか、自己意志ができるのか、その違いでも検査方法は変わります。電極を実際につけたこともないまま医師になることは、本当にいいのか疑問になります。オーダーは出すけど、詳細は知らないままで本当にいいのでしょうか。テキストに出ている解釈はほんの一部です。小児耳鼻科の場合はどうなのか、少し考えただけでも疑問はどんどん湧いてきます。後学のために、みなさんの知っている知識をどんどん教えてください。

 

名無しの医学生 2
ここで別のテーマを持ち出してしまいますが、学部で学ぶ眼科の範囲はどうなんですか?

 

名無しの研修医 1
特に何も変わらないような気がします。ちょうど眼科に先週 1 週間レジデントでいきました。自分では神経眼科に行ったんだと思っていますが、視野検査にいて実際学べました。
急性緑内障と網膜中心動脈閉塞症以外、正直言って知らなった。テキストで病名は知っているくらいで、患者さんを診たことがない、知らないものだらけでした。検眼鏡も怪しいくらいでした。

 

名無しの医師 1
3 年のときに 1 週間研修で診療所に行きました。手術室で半日過ごしていましたよ。白内障手術と角膜移植を見学しました。スリットランプの使い方をそこで実査に見ることができました。思っていたよりも使いやすいものだとわかりました。でも検眼鏡は難しいですよね。

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